肌にダメージを感じたら!セラムやオイルの手のひら塗り
こんにちは!
ディステルのうーきちです。
日本でも「着用推奨」の空気が徐々に薄らいでいくことでしょう。
ヨーロッパの冬は暗くて長いイメージ。
ですが、冬至を境に日照時間が延びるのが早く、この一か月半で驚くほど夕方になっても明るくなりました。
そうなると気になるのが肌のコンディション。
もう隠せませんから。
肌年齢を感じて愕然となる方も多いと思います。
というわけで、今回は今すぐできる改善方法を伝授しましょう。
…はい、この画像が答えです。
美容液、フェイスオイルを手のひらにとって顔を包むように肌へ入れ込みます。
不肖うーきち、最近はお客さまの顔を見ただけで肌タイプも肌トラブルもわかるだけでなく、原因まで推測できるようになってきました。
「どれぐらい塗ったらいいですか?」というご質問もよくいただきます。
しかし、肌は生活環境の影響を受けますし、気候や体調が一定ではないように、その都度状態が変わるものですから、「様子を見ながら塗ってください」「適量は肌が心地よいと感じる量」と回答しています。
重要なのは塗り方です。
特にダメージを感じた時は、とろみのある液体系=美容液やフェイスオイルの手のひら塗りを。
コットンやティッシュは摩擦を起こしやすいのでお勧めしません。化粧水をたっぷり含ませるローションパックよりコスパも良し。
そして何より手のひらを通じて肌感触がダイレクトに伝わります。
高額なクリームをたっぷり塗ればいつまでも若く美しくいられるわけでもないことは、どなたもおわかりでしょう。
ポイントは適度・適量・適当です。
やりすぎず、やらなさすぎず、根拠のない情報に流されないことが大切です。
とりあえず、「今、あるもの」を手のひら塗りしてみましょう。
それで効果がなかったり、心地よさを感じなければ「合っていない」のです。加齢を含めて「合わなくなってしまった」可能性もあります。メーカーがマイナーチェンジ(原材料の変更など)をしているかも知れません。
そうしたアイテムは足の裏にでも塗って、使い切ってしまいましょう。
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