早め早めの虫対策
こんにちは!
ディステルのうーきちです。
外に出る機会が増える季節。
公園、遊歩道、森、山、海。
自然を満喫する前に、大切な対策があります。
ひとつは紫外線。
もうひとつは虫です。
今回は虫対策についてお話しします。
「虫さされ」と言っても「刺す」だけなのはハチのみ。
自分や自分の巣を守らなければならない時にしか刺さないハチは、近づきすぎたり、むやみに刺激したりさえしなければ、必ずしも危ない虫ではありません。
一方、蚊、ブヨ、アブ、ダニ、ノミが人を刺すのは血を吸うため。
アリ、クモ、ムカデのように「咬む」虫もいます。
いずれも痛み、かゆみ、赤み、腫れなどの不快な症状が出ます。
これは虫が持つ毒や唾液成分が抗原(アレルゲン)となり、体の中の抗体と反応して、かゆみの原因物質ヒスタミンが分泌されるからです。
また、刺されたことによる物理的刺激、注入された物質の化学的刺激で生じた炎症が痛みの原因になります。
症状は体質、年齢、その虫に刺された頻度が影響し、個人差があります。
アレルギー体質の人はアナフィラキシーショックに備えた方がよいでしょう。
アナフィラキシーショックとは:
極めて短時間で全身にアレルギーが起こる反応のことです。
皮膚だけでなく、粘膜、呼吸器、消化器、循環器に蕁麻疹が現れ、血圧の低下や意識障害を起こし、重篤な状態に陥ることもある危険な反応です。
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