40代からのベースメイク!極意五か条
2021年10月14日
こんにちは!
ディステルのうーきちです。
今日のテーマは40代からのファンデーション選び!です。
肌の衰えを感じはじめたら、一度、見直してみましょう。
極意その一
リキッドタイプを選ぶ
年齢とともに「すべり」が悪くなります。
表皮が硬くなったり、ミゾ(=シワ)ができたり、弾力がなくなってきたり(=たるんできたり)した肌に、固いのものを塗ってもなじみません。
極意その二
リキッドファンデにメイクアップスポンジを使わない
「すべり」が悪くなった肌にファンデをスポンジでぐいぐい伸ばすのは、新たなシワの形成にしかなりません。
くるくる塗るのもNG。(プロは力も向きも絶妙に加減しています!)
ほうれい線に沿うように「下から上、中央から左右」を意識しながら薬指で伸ばして、気になる部分に重ね付けします。
極意その三
リキッドファンデは1トーン濃い目を選ぶ
シミ、そばかすがナチュラルにカバーできます。薄い色、明るい色で隠そうとすると「首から下が別の人」に。
年齢とともに黄変してきたタイプの方は、薄い色だとメイクダウンしがちなので要注意。
「色白神話」は捨てましょう。
フィニッシュパウダータイプのファンデーションは薄く明るい色でOKです!
極意その四
ひとつで済ませない
CCとリキッドファンデ、リキッドファンデとパウダーなど、少なくとも2種類を組み合わせます。
異なる色味と質感が奥行きを生み出し、目の錯覚効果も加わって、肌の欠点を目立たなくさせます。
極意その五
良いクリームを買う
実店舗のお客さまの中で意外に多いのが「クリームは塗らない」派。
ですが、ファンデーションはクリームの代わりにはなりません。
状態が良くないと、水分や油分を欲していた肌が大量のファンデーションを吸収=厚塗りに!
メイクをする日も、しない日も、スキンケアの最後にクリームは塗りましょう。
「べったりするのが嫌い」な方は、粒子の粗いクリームを適量以上に塗っていた可能性があります。
「何もしなくても潤っていた頃の肌」は思い出です…
以上、アラカンの真実の声でした。
ご参考になれば幸いです!
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